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アニメとは何であるか。
それに真正面から向き合い、答えを出した……そんなスタッフ達が作った作品なんでしょうね。
アニメとしての質が、他の沢山の作品と一線を画しています。
オリジナルなのにも関わらず平凡すぎる設定で、何を作りたかったのか?
*現時点で、すまいらーの07年2期ベストアニメ
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神回キター
と、いうのが今回の感想ですね。
主人公の作画の崩れっぷりが(いい意味で)素晴らしい。
というか、音楽の使い方のセンスが圧倒的ですよ。
「安心しな……悪いようにはしない」という親父のセリフ時のBGMは、
確実に笑いを誘います。
そして幻の右フックが炸裂後のBGMもいい!
一体何曲あるんでしょうか。でも、雰囲気作りにも重要ですし、BGMは何曲あっても多すぎることはないかもです。
そして今回の目玉は、燦のはしゃぎようじゃないでしょうか。
モグラ叩きで、「地底人には負けんよー」と言っている燦の可愛さは反則ですよ。
まあそれから巡が出てくるわけですが、これまた魅力的なキャラです。
これからに期待……したいのですが、原作では空気キャラなようで。
勿体無い……
しかし、ED前にあれを持ってくるとはやるなGONZO……!
と、いうのが今回の感想ですね。
主人公の作画の崩れっぷりが(いい意味で)素晴らしい。
というか、音楽の使い方のセンスが圧倒的ですよ。
「安心しな……悪いようにはしない」という親父のセリフ時のBGMは、
確実に笑いを誘います。
そして幻の右フックが炸裂後のBGMもいい!
一体何曲あるんでしょうか。でも、雰囲気作りにも重要ですし、BGMは何曲あっても多すぎることはないかもです。
そして今回の目玉は、燦のはしゃぎようじゃないでしょうか。
モグラ叩きで、「地底人には負けんよー」と言っている燦の可愛さは反則ですよ。
まあそれから巡が出てくるわけですが、これまた魅力的なキャラです。
これからに期待……したいのですが、原作では空気キャラなようで。
勿体無い……
しかし、ED前にあれを持ってくるとはやるなGONZO……!
原作は読んでいて、作品の雰囲気が分かっている状態で見ましたが……作画レベルは高く、原作の雰囲気を全く壊すことなく、というか戦闘シーンが見やすくなってむしろ良くなったのかもしれません。
話のほうは、作品の紹介に終始している感でしょうか。
まあ十分、この世界観の怖さが出ていて良かったかなと思います。
OPの出来は最高ですが……ED,これめちゃくちゃ怖いじゃないですか。
ちゃんと完結できるかどうか、という一点に不安要素はありますが、今のところは好感触です。
話のほうは、作品の紹介に終始している感でしょうか。
まあ十分、この世界観の怖さが出ていて良かったかなと思います。
OPの出来は最高ですが……ED,これめちゃくちゃ怖いじゃないですか。
ちゃんと完結できるかどうか、という一点に不安要素はありますが、今のところは好感触です。
瀬戸内人魚の名折れじゃきん!
そういえば、サッカー日本代表(ガンバ大阪)の加地が、ペルーの監督にジャキン、と読み違えられていましたね。KAJI→JAKIN ……え?
まあそれはともかく、二話ほどの面白さは無かったものの、三話も中々のものでした。っていうか、ローゼンメイデンに出てきた翠星石まんまのキャラがいました(笑)あれは大丈夫なんでしょうか。……予断ですが正直、自分の好きなタイプのキャラではないです。
三話は、無人島に二人きりでデート……の話ではなく、それに一匹の殺し屋(マキ)が加わった話でした。
うーん。登場人物が減ると勢いも減るのか……?
というか、どうみても脇役のマキの紹介に一話をあてた、という感じだったので、その分盛り上がりに欠けたのかもしれません。
ただ、この回で瀬戸を離れるので、そう考えるとここにマキの紹介を持ってきても不思議ではないかな、と。
三話の評価はこの後マキがどのようにかき回して、楽しませてくれるかによって左右されそうです。
そしてようやく一行は瀬戸を離れ、舞台は埼玉へ。
四話へつづく
そういえば、サッカー日本代表(ガンバ大阪)の加地が、ペルーの監督にジャキン、と読み違えられていましたね。KAJI→JAKIN ……え?
まあそれはともかく、二話ほどの面白さは無かったものの、三話も中々のものでした。っていうか、ローゼンメイデンに出てきた翠星石まんまのキャラがいました(笑)あれは大丈夫なんでしょうか。……予断ですが正直、自分の好きなタイプのキャラではないです。
三話は、無人島に二人きりでデート……の話ではなく、それに一匹の殺し屋(マキ)が加わった話でした。
うーん。登場人物が減ると勢いも減るのか……?
というか、どうみても脇役のマキの紹介に一話をあてた、という感じだったので、その分盛り上がりに欠けたのかもしれません。
ただ、この回で瀬戸を離れるので、そう考えるとここにマキの紹介を持ってきても不思議ではないかな、と。
三話の評価はこの後マキがどのようにかき回して、楽しませてくれるかによって左右されそうです。
そしてようやく一行は瀬戸を離れ、舞台は埼玉へ。
四話へつづく
で、どこの方言なんでしょうか?
燦(ヒロイン)の声がいい、というのがこの作品の面白さを際立たせています。
そしてセンス爆発の二話。
一話で馴染んだ登場人物たちが、二話で思う存分に暴れまわり、一話より圧倒的に面白くなっていたり。
というか、マサさんがいい味出しすぎなんですよ(笑)
それから、大体20分を過ぎた辺りで入る演歌。
これがまた面白くて、しかも上手いという(歌っているのは桃井かな)。
さて、ここらでこの作品のテーマなるものを勝手に予測してみようかと思います(原作は未読)。
まずやはり、方言や演歌にアニメ声と、様々な種類の音を使っての……恋愛物語、でしょうね。ギャグアニメとは少し違うかな、と思います。
物語側に都合のいい展開がいくつも用意されていても、見ていて全く腹が立ったりすることがないのは、燦が主人公に出会ってから、色々な面を主人公(=アニメを見る視聴者)に見せてゆく、という過程が大事だからでしょう。
ラブコメといえばそれまでなんですが、一話で徹底的にキャラを分からせる、という手法をとったこの作品には、過程を重視する恋愛物語、という認識をしてみてもいいんじゃないか、と思った次第です。
第三話へつづく
燦(ヒロイン)の声がいい、というのがこの作品の面白さを際立たせています。
そしてセンス爆発の二話。
一話で馴染んだ登場人物たちが、二話で思う存分に暴れまわり、一話より圧倒的に面白くなっていたり。
というか、マサさんがいい味出しすぎなんですよ(笑)
それから、大体20分を過ぎた辺りで入る演歌。
これがまた面白くて、しかも上手いという(歌っているのは桃井かな)。
さて、ここらでこの作品のテーマなるものを勝手に予測してみようかと思います(原作は未読)。
まずやはり、方言や演歌にアニメ声と、様々な種類の音を使っての……恋愛物語、でしょうね。ギャグアニメとは少し違うかな、と思います。
物語側に都合のいい展開がいくつも用意されていても、見ていて全く腹が立ったりすることがないのは、燦が主人公に出会ってから、色々な面を主人公(=アニメを見る視聴者)に見せてゆく、という過程が大事だからでしょう。
ラブコメといえばそれまでなんですが、一話で徹底的にキャラを分からせる、という手法をとったこの作品には、過程を重視する恋愛物語、という認識をしてみてもいいんじゃないか、と思った次第です。
第三話へつづく