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小説・アニメ・映画の感想もろもろを書き綴ってゆきます。
 
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5話で失速したと思っていたんですが……何が起こったのか6話ではここまでで一番の出来。テンポの悪さなども全て改善されていたように思えて、流石、その域に達している監督(今回は脚本・絵コンテも兼任)なだけはあるようです。

ただ。この面白さは、最初から決められていたのではないでしょうか。──つまり、監督が変わって面白くなったのではなく、面白くなるから監督が変わった──そういうことです。
よく考えてみると、1~4話って、学校・その他の空間を出ることなく、話が進むんですよね。いわゆる日常の世界。
それに比べて、5,6話ではほんの少しだけですが、非日常の世界というものがありました。そのあたりが結構、絡んできているのではないかなと。

後で1~6話の感想を書こうと思います。瀬戸の花嫁とどっちが先になるかはわかりませんけど。
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前半の時点で1-3というスコアです。
さて、ここまでボコボコにされた原因ははっきりしています。ロベカル・シシーニョの両SBが守備をしないから、という単純な理由なんですけどね。
じゃあなぜカペッロがこんな采配をするんでしょうか?
中盤が
グティ    イグアイン

 ディアラ  エメルソン

ということは、ディアラーエメルソンは守備型なので、そこから攻撃につなげなければならないのですが、そのための選手がグティしかいないわけです(イグアインは経験不足)。
そうなると、グティを潰されれば攻め手が無くなる→両SBを攻撃に使おう
となる可能性もあるわけです。
実際には、ロベカルもシシーニョもクロスを上げるしか出来ず、リズムを作ることが出来ずに前線待機して、裏のスペースから好き放題に攻撃される、となっていましたが。

まあ後半、どうなるんでしょうね。

さて後半、4-3でレアルが競り勝ちました。
……エスパニョル側の失敗をレアルが上手く突いてきました。
やはり勝ちなれていないチームは守りも安定していない。
1点目-DFの空振りから失点 3点目-キーパーのミスから失点
4点目-半分キーパーのミス。1対1でニアを空けたらだめでしょう……
特に3-3の同点にされてからエスパニョルが持ち直してきたので、最悪でも引き分けに持ち込まなければならない試合だったと思います。エスパニョルとしては。

前半でレアルの課題だったサイドは、後半になってしっかりと埋めてきました。そうなると、安心してピッチをワイドに使えるんですね。
そうなると、個の力で劣るエスパニョルとしては厳しい。数的有利な状態を作り出すことが難しくなりますから。
結果、そこからミスもありましたが立て続けに2失点。
その後、サイドをはさみ、中盤に戻したところで囲う、という守備をエスパニョルはしたのですが、あれをもっと早くできていればなー、と。

まあ、バルサが負けてセビージャが勝てばまだまだリーガは面白いでしょう。
バルサ負けてくれないかなぁ……
神回キター
と、いうのが今回の感想ですね。
主人公の作画の崩れっぷりが(いい意味で)素晴らしい。
というか、音楽の使い方のセンスが圧倒的ですよ。
「安心しな……悪いようにはしない」という親父のセリフ時のBGMは、
確実に笑いを誘います。

そして幻の右フックが炸裂後のBGMもいい!
一体何曲あるんでしょうか。でも、雰囲気作りにも重要ですし、BGMは何曲あっても多すぎることはないかもです。

そして今回の目玉は、燦のはしゃぎようじゃないでしょうか。
モグラ叩きで、「地底人には負けんよー」と言っている燦の可愛さは反則ですよ。

まあそれから巡が出てくるわけですが、これまた魅力的なキャラです。
これからに期待……したいのですが、原作では空気キャラなようで。
勿体無い……

しかし、ED前にあれを持ってくるとはやるなGONZO……!
原作は読んでいて、作品の雰囲気が分かっている状態で見ましたが……作画レベルは高く、原作の雰囲気を全く壊すことなく、というか戦闘シーンが見やすくなってむしろ良くなったのかもしれません。

話のほうは、作品の紹介に終始している感でしょうか。
まあ十分、この世界観の怖さが出ていて良かったかなと思います。
OPの出来は最高ですが……ED,これめちゃくちゃ怖いじゃないですか。

ちゃんと完結できるかどうか、という一点に不安要素はありますが、今のところは好感触です。
瀬戸内人魚の名折れじゃきん!

そういえば、サッカー日本代表(ガンバ大阪)の加地が、ペルーの監督にジャキン、と読み違えられていましたね。KAJI→JAKIN ……え?

まあそれはともかく、二話ほどの面白さは無かったものの、三話も中々のものでした。っていうか、ローゼンメイデンに出てきた翠星石まんまのキャラがいました(笑)あれは大丈夫なんでしょうか。……予断ですが正直、自分の好きなタイプのキャラではないです。

三話は、無人島に二人きりでデート……の話ではなく、それに一匹の殺し屋(マキ)が加わった話でした。
うーん。登場人物が減ると勢いも減るのか……?
というか、どうみても脇役のマキの紹介に一話をあてた、という感じだったので、その分盛り上がりに欠けたのかもしれません。
ただ、この回で瀬戸を離れるので、そう考えるとここにマキの紹介を持ってきても不思議ではないかな、と。
三話の評価はこの後マキがどのようにかき回して、楽しませてくれるかによって左右されそうです。

そしてようやく一行は瀬戸を離れ、舞台は埼玉へ。

四話へつづく
 
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