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小説・アニメ・映画の感想もろもろを書き綴ってゆきます。
 
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で、どこの方言なんでしょうか?
燦(ヒロイン)の声がいい、というのがこの作品の面白さを際立たせています。

そしてセンス爆発の二話。
一話で馴染んだ登場人物たちが、二話で思う存分に暴れまわり、一話より圧倒的に面白くなっていたり。
というか、マサさんがいい味出しすぎなんですよ(笑)

それから、大体20分を過ぎた辺りで入る演歌。
これがまた面白くて、しかも上手いという(歌っているのは桃井かな)。

さて、ここらでこの作品のテーマなるものを勝手に予測してみようかと思います(原作は未読)。
まずやはり、方言や演歌にアニメ声と、様々な種類の音を使っての……恋愛物語、でしょうね。ギャグアニメとは少し違うかな、と思います。
物語側に都合のいい展開がいくつも用意されていても、見ていて全く腹が立ったりすることがないのは、燦が主人公に出会ってから、色々な面を主人公(=アニメを見る視聴者)に見せてゆく、という過程が大事だからでしょう。
ラブコメといえばそれまでなんですが、一話で徹底的にキャラを分からせる、という手法をとったこの作品には、過程を重視する恋愛物語、という認識をしてみてもいいんじゃないか、と思った次第です。

第三話へつづく
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瀬戸に流れて夕波小波
命救われ厨房永澄
義理を立てりゃあ道理が引っ込む
笑ってやって下せぇ
青い恋の
始まりでございます

そして始まる、センスのいいOP。
ベース、ドラムが圧倒的に光っていますね。桃井はるこのボーカルもGJです。
このOPは何度でも見たくなる魅力がありますねー。

さてさて、一話の本編は、キャラ紹介と雰囲気紹介に終始している感じ。
作画はそれほどいい、というわけではありませんが、一枚絵を連続で見せて、スピード感(というか時間の経過)を表現しているので、絵に関しては及第点だと思います。

ですがまあ、この作品の見所は圧倒的なテンションの高さで、それを演じる声優陣+演技指導は相当レベルの高い仕事をしていますよ。

二話につづく。
 
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